リア・ディゾン ママタレとして芸能活動再開 どこのハーフ? [芸能ニュース]
27日付けの公式ブログでグラビア界の黒船と呼ばれたリア・ディゾンが
日本に「再上陸」することを明らかにしました。
最初登場したのが2006年で、台湾を皮切りに韓国日本のネットユーザーの間で
エキゾチックな美しさが話題となって日本で大人気となりました。
元々はカタログモデルやレースクイーンなどの仕事をしていたリア・ディゾン
グラビアを席巻し、 2007年の「NHK紅白歌合戦」に出場しました。
人気絶頂の時にできちゃった結婚してアメリカに帰ってしまいました。
その後長女・美蘭(みら)ちゃんを出産し離婚とともに親権を引き取ったそうです。
今回、日本の芸能界でタレントや女優としての活動を希望しているそうですが、
日本にいた頃のたどたどしい日本語や、女優としての演技が未知数なことから
ママタレとしての活動が妥当なところではないでしょうか。
リア・ディゾンはとても向上心が強いところがあり、歌手活動もアーティスティックに
かなり本格的に取り組んでいたり、アメリカに戻った後には、
演劇学校の名門『ステラ・アドラースタジオ・オブ・アクティング』に通って
アメリカのショービジネスに本格的に売り出そうとしていたそうです。
現在のリア・ディゾンがどんな雰囲気になってるのか、日本語が上達しているのか
日本の芸能界でどんな感じで売り出そうとするのかとても興味があります。
リア・ディゾンには日本人の血は全く入っていないんですね。
父親が中国系フィリピン人で母親がフランス系アメリカ人のハーフらしいです。
日本人と結婚してなぜかアメリカにいっちゃったけど、娘さんも日本語の名前が
ついてるところを見ると最終的には日本を拠点として活動するのでは
ないでしょうか。日本での活躍が楽しみです。
2013-05-28 08:46